トラック9Dark Side of the Light。 このアルバムの中では一番尺が短いトラックで3分弱。 Distance pointに続いての喰霊関連の楽曲。 へヴィ気味なツインギターに打ち込み音。 テンポ良く進み、ギターサウンドが良いなと思わされつつ、 やや怪しめな雰囲気を湛えた歌い方を披露。
トラック10Day of the fate。 奥まったメタリックなギターサウンドから始まり、 ミドルテンポでサイバーな電子音も入る。 バンドサウンドの存在感は希薄で、 電子音・ピアノ・打ち込み音などが大きく占める。 歌唱では2重録音かは分かりませんが、 低音歌唱が効いた一面も見せてくれる。
トラック16希望の扉 ~All I can do is sin。 ラストトラックを締めくくるはロックバラード! いつも通りのバンドサウンド・ピアノ・シンセで始まり、 歌メロになるまでのドラムロールを含めたアグレッシブな ドラミングをみせるも、歌メロになるとピアノと歌唱のみで進み、 すぐにまたバンドサウンドが展開してゆく。 サビの盛り上げは歌唱でグングン引っ張るタイプで、 スキャットを交えたり叙情的なフレーズも。 この手のサウンドなので、重低音ベースラインが鮮明に聴こえますが、 ややゴリゴリとした質感を持ってるタイプできてますね~。 間奏ではエモーショナルな表現を見せる飛蘭さんの声に、 これまたエモいギターサウンドが鳴り響く!!
この紹介記事を見て、Polarisを注文しました
これからもレビュー頑張って下さい!!!
こういうの見るとライブに行きたくなる衝動が(笑)
なんとこんなしょうもない記事なんぞで買われるとは!!
買って損はしないので、ヘビロテしちゃってください。
それと彩音さんの拍手コメントもありがとうございました~。
十字架はもう一つパンチ力があれば傑作でしたw