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少女病-告解エピグラム

シンフォニックロック、少女病の新譜。
少女病-告解エピグラム

前作Refulgence以来となる新譜。
本作はSeiren -彼方に謡う哀憐の姫-と同日発売になっており、
その作品では恒例のコンピアルバムではなく、オリジナルアルバムを輩出。
しかもMitsukiさんが全ての歌唱を担当し、全英語歌詞にも挑戦するなど、
従来の少女病の良さがありながらも、多少新鮮味のあるアルバムに。
そして本作では今や入手困難な偽典セクサリスに続くオリジナルアルバム。
なので、ちゃんと台詞・語りが有り
今回の声優陣は丹下桜、子安武人さんご両名!!
うおおおおおおおおおお、相変わらず豪華すぎるっ!
丹下さんとか数年ぶりに声優業復活してあまり間もないですな。
CCさくらは今でも好きです・・・・・!(蹴
そしてもう一方はテラ子安ぅぅぅぅうううう!
どうしても子安さんはガンダムシリーズの仮面キャラを彷彿とさせられる(笑)
さてさて声優さんの語りにも期待しつつ、少女病節が聴いたサウンドにも大いに期待しつつ聴き進めることに。
更には10月下旬にはメジャー1stアルバム残響レギオンを輩出予定!
それに12月下旬にはファーストライブも行うとかっ!
しかし公演場所は神奈川だけとか・・・、ちくしょー、やっぱ大阪はやらないのかorz


トラック1忘れ去られた神聖四文字
いきなりストリングス+疾走ロックと、
まさに少女病と言わんばかりのイントロで始まる!
バンドサウンド自体も存在感あるストリングス攻勢に、
軽やかなギターサウンドに、しっかりとしたベースライン。
跳ねっ返りの良さそうスネアサウンドでの布陣。
イントロ終了直前のギター&ストリングスの共演後に歌メロに移行。
サビではやはり吹き荒ぶストリングスの舞。
ギターソロはハードロック風なサウンド・リフを展開。
歌唱はMitsukiさんが担当しており、コーラスがいい!
強烈なバックサウンドに呑まれるどころか、従えるぐらいの歌唱力!
アウトロに丹下桜さんの細々としたナレーションで終わる。

トラック2少女は悠久に沈んで
シンバル数発後に、活きの良いギターリフをかましつつ、
全体的にパワフルなバンドサウンドを展開したと思いきや、
歌メロになるとベースサウンドが映え、ちょいとムーディーさも。
サビでは「ダッダッダッダッダッダッ」というリズムが印象的に。
間奏に歪んだギターサウンドが入り、
軽やかだけど、何処か暗さを秘めたピアノサウンドがの旋律が流れ、
子安さんのセリフが介入する。ちょっとキザったいというか、これぞ子安ボイス(笑)
ギタソロでは唸らせつつもメロディアスなギターサウンドを紡ぐ。
終盤のサビに向けてのトーンの低めのピアノサウンドに、
Mitsukiさんの歌唱がフューチャーされ、
改めて最後まで、元の勢いを戻し疾走していく・・・。
ラストには子安さんのセリフ、丹下さんのナレーション。

トラック3Double Cast
何と3曲目にして11分を越える大曲を送り込んできた!
少女病で10分を越えるとか今までにないですよね~。
という事で、この大作を彩るは少女病の名ヴォーカリストである、
Mitsukiさんに、Licoさんも加わりツインヴォーカル形成に。
イントロからドラマティック性の溢れるサウンドに、
歌唱に入るとファンタジックのサウンドが漂う。
1分を越えた辺りで疾走し、バンドサウンドが活発に。
2分辺りではテンポダウンし丹下さんのナレーションが入り、
ジワジワと緊迫感を与えるキリキリとしたストリングスの演出。
3分半頃にはノイジーさやおどろおどろしいギターサウンドに、
改めて丹下さんのナレーションが入り、バンドサウンドが囃し立てる!
ギターソロは逆にいつもの調子且つ短くコンパクトに。
6分を過ぎた頃には再度丹下さんのナレーションに、
メランコリックなシンセサウンドに、パチパチとクリアに聴こえるシンバル。
7分40秒頃にやっとツインヴォーカルのハモリが聴け、
一気にテンションが上がる!!やっぱこのお二人方の歌唱はいい!
勿論ハモリのパートは疾走しているので文句無し!
ラストまでリズムチェンジを繰り返し進んでいく・・・。

トラック4冬の星座
バラードに適したピアノサウンドと、
緩やかなストリングスにバンドサウンドで始まる。
終始静かめで悲壮的な雰囲気を身に纏っている。
サビでは前曲に引き続きツインヴォーカルを形成。
大きな盛り上がりはないが、効果的なドラムフィルインに、
スーッと染み入る盛り上がりはいいですね~。
ラストのセリフが、悲しげなストリングスに、
幻想的な電子音などがちょっと切ない・・・。

トラック5双子少女のみる夢は
ドラムマーチに暗くも冷たいピアノサウンドで始まる。
1分半までぐらいはかな~り静粛とした感じでしたが、
突如としてバンドサウンドなどが介入して劇的な盛り上がりに。
壮大。荘厳なシンフォニックゴシック的な雰囲気も。
歌唱と乖離して湧き出る叙情的なギターリフもいいですね~。
Licoさんソロによるトラックであり、終盤付近では
振り絞った歌唱などはバックサウンドと相まってグルーヴ感がいい!

トラック6無為な羽音が壊した明日
冷たくもクリアなピアノサウンドで始まり、
爽やかに且つ、いつものストリングス&ロックに疾走!
ストレートに飛ばしつつも、先導したりドラマティック性を与えるストリングス。
ギターサウンドが映えてない分、ベースラインが映える。
間奏もギタソロないし、大仰なストリングスが大きくフューチャー。
最初から最後まで疾走しているので、興が削がれることなく聴き進められる。

トラック7錆びない言葉と錆びない指輪
いつもより聴き取りやすい丹下さんのセリフに、
ちょっぴり重厚さがあるオルゴールサウンドで幕を開ける。
そして緩やかな歌唱・ストリングス・ピアノサウンドで進行。
1分50秒辺りからドラムサウンドが介入し、
セリフが入り、ストロークにストリングス。
それからへヴィギターのバッキングが現れる。
エモーショナルな歌唱さが更に増す。
ちぃとバスドラを挟み込んでるのも何気に好き!
子安さんのセリフ・重低音気味な弦楽・メランコリックなピアノ。
それに続き丹下さんのナレーションにの裏に歌唱がかぶさる。
そして最後に向けてもう一盛り上がりをみせる。
ラストに「救いなんて、いらない」というブックレットに、
やや鮮烈に残るメッセージを発する・・・。

トラック8セカイの調律した祈り
流麗なサウンドが控えめに紡がれつつ、
ファンタジック調の間奏が印象的ですな~。
ベースラインにピアノ・ストリングスと顔を出す。
やっぱりもうちょっとベースの粒が良ければ最高だなと(ぇ
折り返しを過ぎた辺りでは、高速歌唱と共に、
バックサウンドもヒートアップし、特にドラミングがせわしない。
ラストにサビ向けての静から動への演出も入り、
最後は疾走していき、ファンタジック調の間奏に、
丹下さんと子安さんのナレーションで終わる。

トラック9エフティヒア
Mitsukiさんにとっては最後の歌唱トラック。
ラスト2曲と立て続けに6分越えを送る少女病。
物悲しげなピアノサウンドにストリングスで始まる。
歯切れの良い弦楽、切なくも優雅な調べを放つ弦楽。
高音・低音の弦楽が交差するパートもいいですねっ!
何気にこのトラックのセリフでやっと、
いかにも丹下さんの声だ!と思われるセリフが聴けて満足(笑)
あ~、もう、切ないなぁ~。語り調の歌唱がグッと来る!

トラック10fine
ラストトラックを締めくくるはLicoさん!!
爽やかな疾走ロックチューンになっており、
華美なストリングスは影を潜めていますね~。
存在感は薄めではありますが、ちゃんと存在はしてますが。
バンドサウンドが軽快に牽引していく。
ギターソロとかこのアルバムを聴き通して聴くと、
より一層感情に訴えかけてくるリフではないでしょうか。
終盤のLicoさんの高音キーがかなり凄まじいことに・・・(笑)
ラストは子安さんのナレーションに、丹下さんのセリフで終わりを迎える。


・少女病-告解エピグラム 特設ページへ


総評→★★★★★★★★★☆9/10点。
やはり少女病のファンタジックアルバムはいいですね~。
ブックレット片手に聴き耽ってしまいます。
勿論幻想的な絵も世界観を掻き立て引き立てます。
問題の楽曲ですが、前作黎明ローレライの疾走曲と、
本作の疾走曲を比較すると、どうしても黎明の方が印象に残るメロ。
魔法仕掛け・黒雪姫・弾丸どれもが耳に残ったし。
ミドル~ファスト、ロック、バラードと配分は良かったですが~。



・関連記事
少女病-空想RPG!
少女病-黎明ローレライ
少女病-慟哭ルクセイン
少女病-蒼白シスフェリア
少女病-Refulgence
少女病-Seiren -彼方に謡う哀憐の姫-


★余談

mixiの方で、-Seiren -彼方に謡う哀憐の姫-でべースを務めた、
色白さんからコメントが!!
いやぁ~、嬉しい反面恐縮です・・・(笑)
色白さんの演奏してみた動画をピックアップ!

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コメント
No title
また来ました。
少女病の新譜聞かれましたか。
自分もそのうち聞いてみます。
ライブがあるらしいですよ。

トラバさせてください。
2010/08/22(日) 18:17 | URL | t_dragon_2000 #H1y/tPdc[ 編集]
Re: No title
新譜2枚とも良かったですね~。
その内ですかw お早めにw
ライブ行きたいですよ~。しかしまた関東だけというorz
2010/08/23(月) 08:33 | URL | omega1349 #-[ 編集]
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少女病 ライブ 20101223 アナウンス

なんと少女病がライブを行うというアナウンスがありました。 2010/12/23 行けるかな OFFICIALより抜粋 -------------------------------------- ■開催日...
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