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少女病-創傷クロスライン

シンフォニックロック、少女病の新譜。
少女病 創傷クロスライン

同人サイドとしては聖骸メロフォビア以降、
純粋な新譜としてはメジャー発のunleash以来の新譜に。
メジャーサイドではタイアップ作品を味方につけていき、
着実に罹患者を増やしているであろう少女病。
当方は罹患して長らく経つが、今だ飽きることなく旧譜をヘビロテしており、
毎年夏のコミケでのフルアルバムを首を長くして待ち続けていたっ!!
ここ昨今でのメジャー関連の曲では最早お家芸と化したクワイアで、
疾走系キラーチューンは殆どガン攻めになっており、
少々メリハリに欠ける点もありますが、
今回は同人サイドなので調和の取れた美旋律スタイルのキラーを渇望しておりますね~。

・CD概要

少女病が送るオリジナルファンタジーアルバム 『創傷クロスライン』
12人編成の重厚なストリングスに混声コーラス隊による幻想的な斉唱を重ね、
生音を豪華に使用したシンフォニックロックで表現するのは、
少年少女と眠り姫を巡る物語。声優としては小倉唯、
竹達彩奈が参加。旋律に彩りを添える。

聖女が旗を掲げ、集まったレジスタンスによる対魔女戦線の始動。
幾つもの運命線が交錯するとき、少女はその渦に飲み込まれる ────


という訳で、今作でも旬で人気な女性声優を起用!!
小倉唯、竹達彩奈さん御両名が語りとして登場。
いつも通り美麗なジャケに双眸を奪われつつも、
ヘッドフォンを装着し、ブックレットを片手に世界観・物語へと耽溺する・・・。


トラック1Resistance
シンバル音数発から始まり、グリッサンドと共に駆け出し、
ストリングス旋風に一打一打トーン低めの鍵盤音が鳴らされる。
バス音も入り、ベース音も低音ガッチリしてるので激しくも適度な重さに。
サビに入る直前のMitsuki嬢の溜めのある歌唱がよりサビに拍車をかけてGOOD。
間奏のギタソロは光収容さんらしいプレイで駆け抜ける!
そこから一旦静のパートへ移行し、改めてラストに向けて疾走し、
幼さをまとったキャラを演じた女性声優のセリフがのっかりそのまま終了。
ラストのセリフである「きっと・・・いつか!」には思わず「うむ!」言いたくなる(笑)

トラック2フェザースノウ
イントロからセリフが入り、大変素晴らしいワードと共に優しい音色で導いていき、
歌唱が参加して緩やかなメロディーで伸びのあるストリングスで進み、
サビではバンドサウンド等が躍動していき、
この手の展開ではお馴染みのドラムフィルインが光るっ!!
後半ダークな色を湛えたピアノの旋律と歌唱を、
そしてそこから螺旋のサウンドでドラマティックに駆け上がる!!
ラストは語りとその内容にあった妖しくも寂しさを感じ取れるサウンドに。

トラック3眠り姫と夢の空想儀
ポツポツと始まるピアノからセリフ、シリアスなストリングス。
低音重視なサウンドで1分迄進行し、そこから滑らかなピアノ、
幻想的なコーラスが入りLico嬢の歌唱に。
前述したコーラスとストリングスが底からジワリと湧き上げつつ、
Lico嬢特有の声質で訴えかけてくる歌唱表現、
更に折り返し前にはファンタジックさを強調するかのような
アグレッシブに蠢動していくバンドサウンド達が展開していく・・・!
終盤にはバックサウンドと歌唱が見事に一体と化した盛り上がりを見せる。

トラック4初恋リセット
タイトルが何となくボカロ系の曲に見えたのは内緒(笑)
優しくもうっすら目なピアノサウンドから始まり、
聖母のような歌唱でMitsuki嬢の歌声が包み込んでいく。
それからすぐにバンドサウンドも緩やかに導入され、
座って足を組んでバッキングする姿が似合うギターサウンドで進み、
起伏は程よく有り、バラードソングと言える範疇に。
アウトロはセリフとオルゴールサウンドで演出重視。

トラック5浮遊黒猫と楽団装置
非常に物暗めでシリアスなバックサウンドと、
消えゆきそうな声と共にバンドサウンドが前面に躍り出る。
終始ベースラインが主張しており、
そこにいつも通りのストリングスを要所で舞わせつつも、
少女病ではあまり聴きなれない明朗さのあるシンセが耳につく。
間奏ではエフェクトギターがピックアップされる。

トラック6運命性トライアングル
本アルバムでは一番長い尺を誇る7分30秒越えの大曲。
序盤は緩やかで微笑ましいセリフが聴け、
歌詞をメインに拝聴するタイプな感じでしっかりと咀嚼しつつ、
折り返し間際ではグリッサンドからのテンポアップを繰り出す。
「やはりこの手の尺なら勿論テンポアップすると思ってました(ドヤ顔」By管理人
ギターの刻みが心地よく、ソロではベースのチョッパーがカッコよく披露され、
そしてそこから飛翔していくギターソロがもう最高な流れに。
ラスト手前はセリフとお馴染みのバンドサウンドが共鳴して絡み合う感じに。

トラック7運命旋律の共鳴する丘
スネア速射からキラチューンよろしく爆走していく!
所々ギターの慟哭ちっくな音作りをしたサウンドが聴こえ、
激しく凛々しい怒涛の攻めからも多少の叙情さを垣間見える。
途中ギター&ピアノのちょいユニゾンパートで「いいよー」と吼えつつ、
パチパチとしたシンバル、コーラス、アグレッシブなドラミングから、
ギタソロへ移行し、抉り込みつつも咆哮を軽く上げていく!
アウトロでもギターがプッシュされた状態にセリフで締める。

トラック8感傷ロストライン
シリアスストリングス、荘厳コーラスから入り、
セリフが進むとやはり疾走を始め歌パートへ続く。
Mitsuki&Lico嬢のハモリツインヴォーカルの鉄板に、
更にはクワイアを組み込んで盛り上がる中テンポダウンする。
ここまできたら個人的には最後まで突っ走って欲しかったかなと思いつつ、
冷たいピアノと歌唱が場を支配し、ストリングスが融合。
バンドサウンドが改めて入ると再度疾走を始めていき、
ツインヴォーカル&クワイアの重厚さで導かれ、
ラストはセリフとメリハリのあるピアノの旋律で味をつけ、
空笑からの鍵盤を感情的に叩き付けるシーンはまさにドラマティック!

トラック9廃園イデア
低音・高音のストリングスとセリフで幕を開け、
なだらかなピアノから一転してクワイアとバンドサウンドの介入。
哄笑鳴り止まぬ勢いで歌唱へとバトンタッチする。
若干スピーディーな速さで進行し、
メロウなギタリフや濃厚なベースラインが一部映えたりと。
少女病ラストトラックにしては「ややこの感じのサウンドで締めか・・・」と思うも、
このアルバムの終幕に相応しい形なのかな~とも。





・総評→★★★★★★★★★☆9/10点。
取り敢えずまだ一聴しかしてないので、
ストーリーについては触れませんが、
同人サイドでもどんどんとクワイアが大胆に導入され、
メジャーと音楽性とほぼ大差なくなりつつあるイメージに。
やはりどうしても勢いはあるものの、
一回聴いてメロが鮮明に脳裏に焼き付くのが見当たらず、
何回も聴いて覚えてついていかないと厳しい面も。
しっかりとヘビロテしてストーリーも吟味していこうかなと。



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