―――同人音楽・エロゲメインにレビューを書き綴っていきますか~。

5150-東方合体ゲンソウオー弐式

同人メタル、5150の新譜。
5150 東方合体ゲンソウオー弐式

前作四季楽典-第二章-以来となる新譜。
本作はオリジナルの四季楽典シリーズや、
シンフォニック東方シリーズとはまた別モノの、
東方合体ゲンソウオーシリーズ最新作!!
無印の間にも1.5が発売されたのですが、これがいかんせん会場限定で聴けないという生殺し(泣
これに関してはどうしようもないので、この2を楽しませてもらうことに。
ヴォーカルは名前を見ただけで熱くさせるJUN、紫、湯毛さんに、
龍5150、飛鳥さんは勿論、新たにみーやさんが参加!!
東方合唱曲・・・胸が熱くなりますな・・・。


トラック1東方は炎の如く!!
開幕を飾るは男女混声六人合唱曲で、萃夢想&緋想天アレンジ。
おそらくみーやさんの歌唱と静かなピアノで始まり、
すぐに全員で歌唱を被せてきて、そこからバンドサウンドが展開し、
ギターのPHなどからスキャットを飛ばし、エモい咆哮が飛び出す。
改めて歌メロに入りJUNさんが男らしく熱い歌唱からリレー方式に歌い手が代わりながら歌い、
サビになると当たり前の如く合唱になりピークに達する。
ジワリと来る熱さを感じられるものの、勢いがやや抑えめ。



トラック2飛びたて風神戦隊射命丸
二曲目は湯毛さんが歌唱を担当する妖怪の山アレンジ。
前作でも風神戦隊というタイトルだったから、すぐ誰が歌唱を担当するか分かる(笑)
ピアノと眩惑的なシンセっぽい物で始まり、
駆け上がる流麗なピアノからストロークギターなどで歌メロになり、
メロディアスギター、ドラマティックさの多少あるシンセが展開し、
そこからは刻むギターや耳につくリリックなどで進行していく。
サビは原曲効果があるので、勇壮さがより加味された感じに。

トラック3Steel of Fire
三曲目はJUNさんが歌唱を担当するほおずきのアレンジ。
へヴィなバンドサウンドから始まり、
メタリックに疾走しつつ、バッキングギターが心地よい。
歌メロになるとミュートを使った感じのギターの合いの手が耳に付きながらも、
やはりJUNさんの存在感ある歌唱が際立つでしょうか。
ギタソロは、ネオクラ・メロスピ要素のあるリフを放ち、
流麗さのツインギターのハモリなどから、
メロディアスなリフを奏で、シンバルミュートなどとの一体感から
更にソロが展開し、かっこいい速弾きを披露する!!終盤にはハイトーンも聴けたり。



トラック4Shining Starlight
四曲目は龍5150、飛鳥、紫さんらが歌唱を担当する星の器&摩天楼アレンジ。
いきなり緊迫感のあるシンセ効果とドラムの速射で始まり、
そこからはリードギターと摩天楼のメロ踏襲シンセで落ち着く。
歌メロに入るととりとめのないバンドサウンドで進行し、
サビらへんで感情の摩天楼をしっかりと味わえる歌唱に、
シンセちっくなブラスやクラッシュシンバルなどで盛り上がりを見せる。
間奏はゴリゴリとした質感のベースサウンドが若干フューチャーされ、
シンセによる星の器メロのアレンジ、ギターのPHからソロになり、
速弾きを展開後、紫嬢の歌唱で静のパートを演出し再度盛り上がる。

トラック5宝塔変幻 白虎の戦士
五曲目は飛鳥、紫さんが歌唱を担当する虎柄の毘沙門天のアレンジ。
ピアノと飛鳥さん歌唱で始まり、
すぐにバンドサウンドが展開し紫嬢も加わる。
そして何とも耳に付く「タイガー」の連呼にはちょっと恥ずかしくなる←だがそれがいい。
派手なプレイは無く、終始低音ベースがくっきりと聴き取れ、
歌唱で牽引していってるタイプでしょうかね~。

トラック6SAMURAI SWORD
六曲目は龍5150さんが歌唱を担当するアルティメット&妖々夢のアレンジ。
ドラムソロから始まり、メロスピ的なノリのギターが掻き鳴らされるが、
これはもうドラフォを意識してるかのような感じに(笑)
そこからはオーケストレーションを纏い、
シンフォニック東方で見せるスピードメタルの5150の様式美展開。
ドムドムと打ち鳴らされるドラムに、ジャキジャキとするバッキング、
壮大・荘厳さと速さを伴い突き進んでいく。
間奏はデスボイスから入り、ドラフォをオマージュしたっぽいフレーズがある速弾き、
そしてシンバルミュートと合わせつつ、ブラストビートを挟み、
ややカオティックさのある怒涛の勢いを見せつけ、
メロウなギターリフを後半に放ち、粋なことに墨染めのフレーズが拝聴出来る。

トラック7烏天狗の歌
七曲目も引き続き龍5150さんが歌唱を担当する無間の鐘のアレンジ。
前曲の激しいシンフォ・メロスピチューンの勢いと打って変わり、
緩やかで淡いギターサウンドに、穏やかな歌唱で始まる。
サビ前にバンドサウンドが展開し、バラード風に盛り上がり、
歌唱も熱を帯びていってる感じが見受けられますでしょうか。
ギタソロはエモーショナルさ全開にフューチャーされ、
この手のアレンジでは王道を行く展開に。
アウトロもエモいギターサウンドを撒き散らしながらフェードアウトしていき、
ちょっとだけ龍5150さんの声の残響があるのもまた良し!

トラック8God Voice
ラストトラックは全員歌唱によるネイティブフェイス&明日ハレの日アレンジ。
ティンパニ、鐘の音色から歌唱が始まり、
バンドサウンド、明るめなシンセなどが続いていく。
以降はソロで歌ったり、男女混声合唱になり、
サビでは勿論全員合唱に。 一曲目と同じく静かながらも熱さが滾る。
途中神さびた古戦場ちっくなシンセサウンドが現れ、
男性陣によるパッション剥き出しの歌唱から間奏に移行し、
メロディアスギターからツインのハモリ、シンセが展開。


総評→★★★★★★★★★☆9/10点。
無印と同じ作風で、ガッツリとしたメタルサウンドではなく、
一曲一曲それなりに個性があるハードロック止まりが多いかな~。
合唱と言っても完全燃焼するほど熱いパッションをぶつけてる感じじゃなく、
結構静かに沸々とみなぎらせるタイプと思えたり。
はっちゃけてる時はそれなりにはじけた熱さはありますが。
これからもこのシリーズは継続して欲しいと改めて思いつつ、
シンフォ東方シリーズにも思いを馳せる(笑)




・関連記事
5150-シンフォニック東方
5150-シンフォニック東方Ⅱ
5150-四季楽典
5150-シンフォニック東方Ⅲ
5150-東方合体ゲンソウオー
5150-RE:Start
5150-シンフォニック東方IV
5150-四季楽典-第二章-
スポンサーサイト
コメント
No title
どうも、ご無沙汰しております。  

5150の新譜がもう出ていましたか。(不覚にもノーマークだった・・;     レビューを見る限り、今作は少々メタルらしさ(とでも言いましょうか;)は薄らいでしまっているみたいですが、それもまた一味変わった味わい深い楽曲になっているのだと考えれば期待せざるをえない・・

5150といえば、個人的にはここぞ・・! という時に炸裂するベースライン・ソロが好きです。  過去のどの作から見てもそうですが、数々のラインは並々ならぬセンス、素晴らしいです・・  

早速、今週メロブに行ってきます・・!  



そういえば、最近twitterを始められたようで。 勝手ながらフォローさせていただきました(笑  
2011/09/08(木) 22:30 | URL | イル #-[ 編集]
Re: No title
お久しぶりでございます!

5150は結構輩出ペース速いので、イベント毎にチェックした方がいいと思います。
メタルソングもありますが、数は少なめです。
なのでメタルだぁー!と突っ込んだら少々やけどします(笑)
これはこれでまた違った5150を楽しめるアルバムだと思いますよ~。

大仰なオーケストレーションではなく、着眼点はラインですか!
終始オーケストラに圧倒されますが、
濃厚なベースラインも聴いてて気持ちいいですし、
ギターはギターで所々荒削りっぽさがあってまたいいです!

メロンブックス行って、色々と買ってきてくださいまし。

ツイッターフォローとかありがとうございます><
というか、既に放置気味なんですががががggg(ry
呟いても東方関連しか呟かないとは思いますが、
ちら見でもしてやってくださると幸いです。
2011/09/09(金) 13:38 | URL | omega1349 #-[ 編集]
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

omega1349

Author:omega1349
ねむい

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
今日は何の日?教えて慧音先生

まよねーず工場
ブログ リンクリスト
好きなサークル様

シンフォニック東方でお馴染み! 毎度大仰なオーケストレーションを聴かせてくれ、 歌唱面もグングンLEVEL UP!!

アレンジャー高瀬さんのシンセワークは必聴! 打ち込みながらも満足度が高いサウンド。 プログレやドラマティックさを有したスピードメタル!
FC2カウンター
StarFirstWatch
3ET製StarWatch
Present's by サンエタ
QRコード
QR
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる