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―――同人音楽・エロゲメインにレビューを書き綴っていきますか~。

彩音 2011 TOUR IN 大阪 感想

彩音さんの大阪ライブ行ってきましたよ~、という事で、

簡単に感想でも書いていこうかと思います!! 楽しくて当時の記憶が抜け落ちてますが(笑)


ライブ当日は生憎のお天気で、出掛けた当初は雨が降りだし、

いきなり出鼻を挫かれテンションが下がりましたが、彩音さんのライブが見れるというだけで心が躍る!

なんせ前回の大阪ライブ以来、約2年近くもご無沙汰だから溢れるリビドーを抑えられない(蹴

会場は前回かと同じ梅田なんですが、まずは日本橋によって、

マイミク(前の本垢の時の)さんと合流し、

そのままメロンブックスに行き、紅楼夢の新譜を漁る作業に。

予定通りチェックしていたサークルの新譜を買いつつも、

ジャケット買いしてしまった新譜を数枚程を購入してホクホク気分(笑)

ついでに買ってはいませんが、薄い本(えっちぃ同人本)を色々と見て回りました。

次はソフマップでゲームでも見て行こうかと思いましたが、時間があまりないことに気づき、

難波のゲーセンにふらっと立ち寄り、ボーリングをしてきました。

ボーリング自体久しぶりだったので、無様なことになりそうでしたが思い外マシな感じに落ち着きました。

超絶もやし人間な自分で3ゲームやって平均スコア140なら無難かと。

結構スペアを取り逃しまくったのが悔しい所ですが止む無しか・・・orz

ストライク取ったときはルナクリアより嬉しい!←結論

そしてボーリングを終えて既に全身疲れまくった体を引きずりながら梅田へ―――。

幸い整理番号二桁台だったので、それなりに前らへんで陣取り、

開演まで野球・エロゲの話しばっかりしてましたよwwwwww(ぁ

その話しをしてる時に、掲示板などで噂になっている集団を見つけました(笑)

微妙に距離が離れていたので安心しましたよ、迷惑行為に抵触するレベルですから。

そんなこんなでお待ちかねのライブがスタートし、沸き立つ観衆!!

生の彩音さんかわええええええええええと、

脳天を揺さぶられながら、開幕曲は最新シングルCrest of Knights

彩音ダンサーズがフラッグを振るなどの演出を施し、

勢いとカッコよさのある曲でスタートを見事に飾り、次々と良曲を披露していく。

初期からのファン・メモオフ好きには有り難い永遠のメモリーズ、ORANGEや、

新規ファンを多く獲得したであろうLunatic Tears...を繰り出す!!

小さい御身からパワフルな歌唱を響かせ、

安定しまくった演奏隊と共に聴衆を魅了させていく。

個人的に嬉しかったのがストリングスが生だったことかな~。

それとリードギターのギターソロのテクニカルさにも酔いしれましたね~、

ただそのソロプレイ中はみんな「おい!おい!」という掛け声で多少聴きづらかったけど(笑)

そしてそんな演奏隊による忘却の剣のインストが最高に素晴らしく、

エモーショナルなサウンドが会場を包み込ませるも、

度し難いことに彩音さんが奥に引っ込んでるからか、やや目障りな行為に及ぶファンが・・・。

終盤にはアニソンカヴァーというサプライズを披露し、

ペガサス幻想、INVOKEを熱唱!

やはり彩音さんには熱い曲がに良く合うと改めて痛感させられた一幕。

アンコール後もコンスタントにセトリを消化していき、

ラストはロマンシングストーリーで締める最高の流れに。

サビはシンガロングで盛り上がり、納得のフィナーレ。

ライブ終了後は彩音さん自ら募金の呼びかけを行い、

その流れかみんなに握手してくれるというファンサービス。


自分「お疲れ様でした! ライブ楽しかったです!」


彩音さん「ありがとうございます~。」


自分「今後も頑張って下さいね。(///)」


緊張しすぎて直視できなかったよおおおおおお

でも手の感触は柔らかかったのは覚えてる!(キリッ

募金というボランティア、メッセージカード作成、握手というファンサービス。

ホント彩音さんは良い人だなぁ~と、心に染み渡りましたよ。感動物。

是非ともまた大阪でライブやってほしいし、どんどん新曲出してほしい!!


―――ライブ後の一幕―――


自分「握手したからもう一生手を洗えないwww」


連れ「またそんなベタな発言しやがって・・・」


・・・そして晩飯として近場の回転すし屋に入る。


自分「さぁ~て、早速食べるかな。 まずは御手拭っと」


ごしごしごしごしごし(*手を拭いてる感じ)


連れ「あ!・・・」


自分「しまったあああああああああああああ」


自分「彩音さんの温もりがぁぁぁぁああ!!」


という事があったりなかったりしましたよ(笑)


・セットリスト

Crest of Knights

GRAVITY ERROR

永遠のメモリーズ

ORANGE

GO→Love&Peace

その先にある、誰かの笑顔のために

コンプレックス・イマージュ

そよ風のシルエ

静かなる瞬間の中で

永遠の向こう

ARCHIVE LOVERS

Lunatic Tears...

ペガサス幻想(カバー)

INVOKE-インヴォーク-(カバー)

Fullmoon Rhapsody

Endless Tears...

~アンコール~

字架に捧ぐ七重奏

KIZUNA~絆

ロマンシングストーリー

―――*有志の方より抜粋




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彩音-Lyricallya Candles
彩音-Crest of Knights
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D'espairsRay World Tour 2010 "Human-clad Monsters" 感想

ヴィジュアル系インダストリアル・ミクスチャーバンド、D'espairsRayのライブ行ってきました!
Despairsray.jpg

ディスパは去年の5月以来のライブだったので楽しみにしてましたよ~。

今年のFC限定ライブやツアーは行けなかったですし(笑)

今回のD'espairsRay World Tour 2010

"Human-clad Monsters"ですが、

当初から一応行く予定だったんですが、活動休止という知らせを聴いて、

これはもう絶対行かねば!と慌ててチケット買いに行きました(笑)

D'espairsRay活動休止のお知らせ

いつもD'espairsRayを応援して頂きまして、ありがとうございます。

この度、メンバー4人の意向により「D'espairsRay World Tour 2010 "Human-clad Monsters"」 終了後のライブ及び音源制作など、音楽活動全般を無期限の休止とする事としました。

その理由はあくまでも、Vocal:HIZUMIの声帯治療の専念、及び完全な回復を目的としています。

この1年以上に亘って、声帯の筋肉異常という特異な症状を抱えてきたHIZUMIですが、音源制作やライブツアーのスケジュールにより治療に専念することが不可能でした。
来年の前半を回復に専念させる期間として費やし、少しでも早い時期での活動再開を目的としていますので、皆様にはご理解を頂きたいと思っています。

現在開催中のツアーではHIZUMIに最善の暫定処置を施すことでライブを敢行している状況ではありますが、決して病状が悪化するものではありません。現在決定しているスケジュールに関しては、メンバー4人精一杯の気持ちを込めて活動していきますので、引き続きの皆様のご声援をよろしくお願いします。


―――※公式より抜粋




最近ではヴィドール樹威も喉患ってましたよね。

両バンド共まだメジャーデビューして間もないのに・・・(泣

しっかりと療養した復活した姿をまた見せてほしいもんです!


さて、ライブ当日は東方妖々夢ハードモードと、

東方永夜抄ハードモードをプレイ!(笑)

妖々夢は反魂蝶でガメラオベラになってしまったので、

ハードノーコンティニュークリアは時間の問題になりそうです><

永夜抄はニート姫の途中で力尽きます・・・。

もうちょっといらないミスを減らしていけばいけそうか!?

とまぁ、ディスパは聴きこんでるので特に予習もせずに本番!

場所はBIGCATと定番ですね~。

しかしまぁ、ディスパのライブはいつ行っても女性ばかり!

右を見ても左を見ても女性だらけ!!

ディスパの音楽性を考えるともうちょい男性ファン増えてもおかしくないんですけどね~。

やや気後れしながらも、Karyuサイドに陣取り

終始箱の中はMarilyn Mansonの曲で満たされてた(笑)

そして開演時間になり一発目はDearsを披露!



これは予想外。多分Human-clad Monsterが最初に来ると思ってただけに。

結局Human-clad Monsterは2曲目に組み込み、新譜メインでセトリを回しながら、

過去の盛り上がるナンバーを挟んできている構成になってましたでしょうか。

ビックリしたのが、ここ最近では大トリを張ってた「浮遊した理想」が序盤で登場!



序盤からクライマックス!と喜びながらノリノリになりました(笑)

以降も伝家の宝刀ANGELDUST→MIRRORや、





hollow、BORN、サブリミナルなどの定番曲もガッツリと。

反面HORIZON、夜空などはやらずに残念。

欲を言えばSIXTY NINE、TRICKSTERなどもやってほしかったが(笑)

とまぁ、そんなこんなで時々HIZUMIの短いMCや煽りなどで淡々と進んでいき、

アンコール前のトリを飾ったのはLOVE IS DEAD



LOVE IS DEADのシングルが発売される前の情報ではダンスチューンという事で驚いたが、

ライブ映えし、ピョンピョンと跳びはねてました(笑)

Monstersのアルバム曲も、ライブで聴くと印象が変わるの多くて良かったですね~。

アンコール後のセトリでは、名曲BORNで開幕しつつ、

カップリングナンバーではディスパの中でもかなり好きなCocoonも披露するが、



ここでややトラぶって、途中で演奏中止になりつつも、グッズ宣伝をちゃっかりこなす(笑)

そいでお次はForbiddenを演奏し、

ラストを飾ったのはBullet!!



きたーーーーーーーー!! この曲はマジ暴れまくる曲でしょ!!!!!!

最後なんでヘドバンしまくって、首が痛い!(現在進行形

というように、個人的にはかなり満足なセトリで、

歪の「東北らへんまで」という言葉にクスリときたライブでした。

しかしのドラミングは安定
してて聴いて気持ち良い。

Karyu人気・声援が凄まじいが、ずっと司と歪ばっかり見てた(笑)


今年は後もう一回ぐらいなんかのライブ行きたいとは思ってますが、

特にこれと行っていきたいアーティストが居ない!!

彩音さん来年の1月にライブやるようだけど、東京のみっぽいし。

う~ん、東名阪ぐらいやってくれないかな~。大阪なら100%行くのに!(笑)


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mayhem来日ライブ 感想

ノルウェー産トゥルーブラックメタルバンドMayhem

国産シンフォニックブラックメタルバンドSigh

国籍は良く分からん多分ブルータルデスメタルバンドDETRIUM

ということで、この3バンドの大阪ライブを観に行きましたよっと。

mayhem.jpg

sigh20pic.jpg


ライブ当日は朝に改めてセトリの予習をしようと思いましたが、

東方妖々夢ノーマルノーコンティニュークリアー

しちゃいました!! やった!!初めて妖々夢ノーマルクリアー出来ました!!

これで星蓮船に次いで二個目のクリアー。

今風神録やってますけど、とてもじゃないがクリア出来ない・・・><

とまぁ、ライブ当日の朝から東方をプレイして、

昼からは阪神VS巨人の伝統の一戦を観賞し、

なんとか零封リレーをした所で、気分良く会場へ赴けました(笑)

出来れば白鵬千代の富士連勝記録越えを、

しっかりとテレビ中継で見たかったんですが、流石に時間的に無理だったのが悔やまれる。

まぁ、ライブ帰ってからニュースで勝つところ見たからいいんですけどね(苦笑)

そんなこんなで会場はクラブクアトロ

この会場に足を運ぶのは2度目なんですよね~。

その前回では初めてブラックメタルバンドのライブに行った、

Satyricon以来ですよ。フロスト様かっこよすぎた。

そして現地について、整理番号も若かったので、

どこら辺に陣取ろうかなと散策してましたが、

今回は前には行かず、肘付きのある場所でまったりと観賞することに。

ライブ前にかかってる曲はどれもが激しくバスドラを踏み鳴らしてるものばかりで、

本番前からボルテージが上がる上がるっ!!

開演時間になると、まず先陣を切るのはDETRIUM

このバンドについては知識が全く無かったので、どんな曲が来るのかも分かりませんでしたが、

聴く限りではブルータルデスに近いジャンルかな。

一曲目から怒涛の勢いでぶっ放してきており、

キレの良いシャウトなどが心地よく、

そのシャウトの使い方が上手いなぁ~と思いながら聴いてました。

勿論この手のジャンルなので、ドラマーの安定っぷりは見事。

 し か し 客 は 棒 立 ち


そしてお次はMayhemと並んで見たかったSigh!!

このバンドは日本が世界に誇るブラックメタルバンドですよね~。

ブラックはブラックでも、他のブラックとは一線を画す世界観。

特にここ最近のアルバムはどれもが秀逸で、

今年に出た新譜もまた素晴らしく良かった!!

なので、物凄く期待してSighの登場を待ってた訳ですが、

生命線となるシンセの音が弱く

あの独特な雰囲気が充分に味わえなかったのが痛いか。

変わりにメロディアス・テクニカルな速弾きギターを堪能出来たが(笑)

せっかくの日本なのに、MCは一切無しで、

ストイックに演奏をし続けるといったイメージが残りましたね~。

ラストは数多くのブラックバンドがカヴァーしてることで有名な、

VenomのBlack Metalで終了。






そしてトリを飾るは、ブラックの本場ノルウェーから遠路はるばる来日し、

前回のEXTREAM DOJOで仕事の都合上見れなかった、

Mayhemの登場であるっ!!

禍々しいオーラ、沸き立つ観衆。

ライブのボルテージはマックスに上がる中、

一発目の曲はPagan Fearsから開幕!

長めのイントロからようやくアッティラが現れ、

その存在感たるや凄まじく、歴代のヴォーカリストであった、

デッド、マニアックなどと比べても遜色はないでしょう。

お得意の呪詛ボイスなどは流石と言ったところで、

Deathcrushなどは、マニアックが得意とした喚き散らすタイプに。



代表曲であるMy Death、Freezing Moonなど披露し、



セットリスト的には充分満足させられ、

ラストはブラックメタルの登竜門的アルバムで、アルバムタイトルを冠した、

De Mysteriis Dom Sathanasで締めくくる!!



ちょこっとフューチャーされるネクロブッチャーのベースプレイにサタニズムを感じ、

驚異的なドラミングを見せたヘルハマーはまさに圧巻!!

前座のドラマーと比較にならないほどの存在感でしたよ・・・。

ドラムロールの鮮やかさはピカイチで昇天しそう。

おかげでドラムが全ての演奏隊を食いつぶす勢いでしたが(苦笑)

残念なことにブラスフェマーが脱退していますが、

ネクロブッチャー、ヘルハマーが見れて幸せ。

特にここ1年半で個人的に2TOPのブラックドラマーのヘルハマーとフロストを見れたのは僥倖。

出来ればKeep Of KalessinVylが見たいね!

そして閉演は22時ぐらいと、なかなかの長丁場でしたが、

バンドの入れ替わり時のセッティングタイムが長いのがつらい。

あの時間は暇すぎて手持ち無沙汰感が半端ねぇ!!!!

次ライブ行くのはD'espairsRayかDIR EN GREYか飛蘭さんかな。

ホントは新生ガルネリウスのライブ見たかったんですけどね~(笑)


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Sigh-Scenes From Hell

DELUHI BLITZKRIEG IN 大阪

ヴィジュアル系メタルバンド、DELUHIのライブ感想でも。
DELUHI.jpg

三ヶ月連続シングルリリース真最中であり、

全国ワンマンツアーBLITZKRIEGを敢行。

次々と各公演のチケットをソールドアウトにさせている。

自分が参戦した箱は大阪MUSEだったので、

これなら早くにもBIG CATレベルのキャパを誇る箱でのライブも間近か!?(笑)

去年のDELUHI×摩天楼オペラの2マンに行きたかったけど、

それが叶わずも、今年はその両バンドのワンマンが見れて幸せです・・・><b



ライブ当日は残念ながらの天候だったので、折り畳み傘を持参!

ライブ中に手に持ってると邪魔臭くなるので、

ショルダーバッグの中に突っ込んでおきました(笑)

時間ぎりぎりまでDELUHIの曲を聴いて、

ipodにもぶちこんで聴いて、「これでどんなセトリも大丈夫だぜ!」

と、いきがってみましたが、全部は分からなかった!!(ぁ

強力な演奏隊によるメタリックサウンドによって、

流石のジュリのヴォーカルも聴き取りづらい訳で・・・。

でも意外に音はぐちゃぐちゃしておらず、まだ結成して間もないのにグルーヴ感があり

若手らしく勢いのあるヘドバンチューンを連発してきた!

DELUHIのヘドバンチューンは首が吹っ飛びそうになるぐらい激しいぜ(笑)

両隣で参戦していた女性の方々(※決して両手に花状態ではあらず)による、

バンギャ仕込みの猛烈なヘドバンが自分の両隣から襲い掛かかり、

凶器となった髪が飛来し、自分の顔を蹂躙される(苦笑)

フリは特に目立ったものもなく、統一性もまだかなと言った所でしょうか。


ライブ一発目の曲は連続リリース第一弾Frontierで開幕し、

じめじめとした梅雨を吹っ飛ばすかのような熱いライブを展開し、

自然とシンガロングが発生したりとノリが良い

ライブ映えするRebel: Sicks, Shadow: Six、F.T.Oなどは、





飛び跳ねたり、タイトルコールを叫んだりと非常に楽しくなれる曲だ。

勿論楽しくも激しいナンバーメインの中でも、

先にも挙げた’’自然に発生するシンガロング’’から分かるとおり、

パワーバラードも聴かせる内容になっており、これまたDELUHIの魅力だなと感じる。

後半パートに移っての第一発目はRevolver Blastと、



後半になっても攻撃的な曲を送り込み、腕と首の感覚がなくなるほど振った(笑)

しかし、陣取った場所が良かったのか、ちょうど冷気が通る場所だったので、

ライブ最中は汗一つかかなかったという事実・・・。

2年前のチルボドの夏のライブはビショビショで死にそうになったのに(苦笑)

そして楽しい時間も駆け足に過ぎ去る中、とうとうアンコール前のラストソングに。

これは予想通りDELUHIを代表する曲にして、一躍有名にした曲であろう

HYBRID TRUTHが猛威を振るう。



DELUHIって、やっぱHYBRID TRUTHでメタラーにも注目されたんじゃないのかな。

あと、LEDAがGalneryusべーシストだったのもでかいかも。

自分もHYBRID TRUTHで知った口だし。 まぁ、ラップはちょっと蛇足かと思ったけど、

ライブでは思ってたより堂に入った歌い方だったので良かったですが。

HYBRID TRUTHが終わり、やや長いアンコール後にLEDAが登場し

多くのリスナーを陶酔させたギターソロを披露するのだが、

マリオや六甲おろしを演奏してくれた!!!!

スークのドラムソロでもマリオのBGMでドラミングしてましたが、

何気にこのソロシーンがライブ内でも大きく盛り上がったシーンだったかもですね(笑)

ギタソロ後は物販についての紹介をし始め、

バンドメンバーの中睦まじいやりとりのMCには、思わず頬が緩む。

レダとジュリによるタオルの紹介では、タオルをネクタイに出来ることを実演するが、

gdgdな茶番劇(※褒め言葉)で腹が痛くなった(笑)

ライブ見るまでは硬派かと思いきや、MCが面白いから、余計に好きになってしまった盤に。

ジュリ「よろスーク」

一同「wwwwwwwwwwwwwwwwww」

(※よろスークとは、「よろしく」とドラマーの「スーク」をかけた言葉である)

アンコール後は3曲を披露し、Follow the Future

Baby Play、Two Hurtと、最後まで熱かった!

Follow the Futureではヴォーカルのジュリ以外のメンバーがトラップを仕掛け、

本来のセトリと違う曲を披露したとかで・・・。なんというドッキリ・・・。

どうやらジュリの故郷である富山でライブが出来たとかで、

調子乗ってたからやったとか。 そして富山弁もちょっと披露してくれた!(誰得

ラストのTwo Hurtは、ギタマニに配信されており、

ひょっとしたら今後は音ゲーユーザーにもDELUHIが認知されたりして(笑)



終始息つく暇もないライブでしたが、かなり楽しかった!!

個人的財政の都合で、7月はディルとディスパのFC限定のライブ行くの辞めたけど、

今回のDELUHIではそれを補って余りあるぐらいの活力を得られたかも。

さて、次はどのバンドのライブでも見にいこうかな~??



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摩天楼オペラ Emergence from COCOON

ヴィジュアル系シンフォニックメタルバンド、摩天楼オペラのライブに行って来ましたっ!
摩天楼オペラ1

約10日前にギルガメッシュのライブに行ったばかりですが、
今回は特に本命の一つである摩天楼オペラのライブに参加。

摩天楼オペラは1stシングルalkaloid showcaseからベタ惚れしてたバンド!
ヴォーカリストによる高音キーによる存在感に、
シンセシスト彩雨のシンフォニーなシンセワークとヴィジュアルの可愛さに、
メタルでは珍しい1ギターであるAnjiによるテクニカルプレイに魅了。
そこから一時期メンバーの入れ替えなどで活動が止まったりしてたが、
2ndシングルを発売した瑠璃色に描く虹がとんでもなくツボり、
より摩天楼オペラ好きの拍車をかけることに・・・。
そして1stミニアルバムGILIAも聴いて、
この時が個人的には一番好きな時期だったかなぁ~と、思います。
以降のシングルはどうも当初の良さが欠如してるサウンドだったので、
ヘビロテする回数が減少し、取り敢えず新譜は聴くか程度に。
美麗・壮麗なシンフォニック系な路線からどんどん違う方向に。
なかには従来の素晴らしい楽曲も有りましたが、
特に印象に残るメロもなく、パワーメタルばりの演奏隊。
それに並んでシンセワークも壮大さを出しつつも、ぶつけてくるタイプも増えてきたりで。
その最たるものがSexual entrapment、Murder scopeらへん。
同じ激しいのでもEVEとかなら好きですが~。
1stフルアルバムANOMIEも、当時物凄く期待してましたが、
シングルを除くアルバム楽曲群には、やや拍子抜けを食らった覚えが。
取り敢えず何が言いたいのかというと、
シンセソロ→ギターソロ→ハモリの展開の曲をお願いしますっ!(ぉ


―――ライブ前後―――


会場は大阪MUSEということで、
最寄の駅まで行きましたが、その時点で16時45分。
開場が17時なので、これは完全にオワタフラグが立ちました・・・\(^o^)/
会場に着いた時には17時10分近くになっており、
自分の整理番号100番前半台は既に越え、
200番台後半まで呼ばれていた!!!
ギルガメのときも遅れたので、実に学習能力の無さを実感した自分であった(苦笑)

そんな中どこらへんで観賞しようかと頭の中で葛藤が始まる。



「彩雨が可愛いからレフトサイド!」



「いやいや、やっぱメタルだからギタープレイを見たい!」



「でも彩雨の演奏スタイルは(*´Д`)ハァハァもんだ。」



「やはりここはテクニカルギタープレイを見ようじゃないか!」



という、一世一代、苦渋の選択の結果、Anji寄りに陣取る(蹴
周りをキョロキョロと見渡せば、なかなか男性が多くて安心。
中にはまだ幼さが残る男の子も居たのでビックリだ・・・。
チケットもSOLD OUTしており、見事御礼満員状態。
平日にこれなら、次のキャパのステップアップも近いですな!(笑)
垂れ流されてるBGMは特に印象に残るものじゃなかったので、
目を瞑り瞑想状態で開演をワクワクしながら待つことに・・・。

一発目は彼等の存在を知った曲alkaloid showcaseから始まり、
しょっぱなから脳汁が溢れだすスタートになった。



以降も初期の曲ではテンションが上がり、
最近の曲ではやや傍観したりなどと、立ち居振る舞いが忙しなかった(ぇ
やはりライブでも強力なバックサウンドに負けない苑の歌唱。
極一部では高すぎる歌唱に耳がキーンってなった(笑)
バラードも非常に聴かせる楽曲になっており、
眠れる夜などは良かった。
その時アコースティックギターを掻き鳴らす演出もGJ!
べーシストの耀はシャイなのか、あまり前面に出ないながらも、
ベースライン等要所要所で聴こえてました。
ライブ見る前までは、Anjiのギタープレイはストイックな感じだと思ってましたが、
思いのほか観客を意識した演奏でしたね~。首の後ろにギタープレイはシュール
彩雨もその可愛さをいかしたなよなよとした感じで弾いたりと、
実にキュートだったのだが、地声とのギャップに驚いた(笑)
彩雨&苑タッグの仲睦まじさも垣間見れたのは良かった。
「彩雨は可愛い」発言や、肩を抱いてフレンチキッスをするなど、
腐女子が観たら発狂し、妄想を爆発させるであろう展開も良かった(何
そんな中、なんと言ってもドラムの音圧が凄まじかった・・・。
勿論ライブだとドラムの存在感が前面に出るが、
驚異的なバスドラなどで、地面が揺れる揺れる。
こう・・・、五臓六腑に染み渡る激しいバス。(ぇ
全体的にグルーヴ感があまりないような気がしたのが残念。
なんか曲によってはごちゃごちゃになってたのありますし。只の聴き込み不足かも知れませんが。
フリは女性向けが多い印象でしたかね~。モッシュなどは起こらず。
特に新曲披露、Aパートでの手拍子の意味は果たして必要があるのかと疑問に思った(笑)
その新曲表記名は定かではないが、R、アールは、
それなりの激しさを有し、ワウを利かせたバッキングが印象に残りました。
(物販でその限定CD買うの忘れたぉ。アルバムで封入してくれないかな~(´・ω・`)

ようつべであったのでピックアップ!!



タイトルツアーにもなっているCocconでアンコール前の締め。
悠初の作曲という事なのだが、これが実に素晴らしい楽曲!
聴けば聴くほど味が出てくる・・・、そんな切ないメロ。
苑の声質に非常にマッチした珠玉のバラードソング。
アンコールは計2回行われ、2回目の一曲目にサプライズがっ!!
なんとパートチェンジを行い、本日2回目となるalkaloid showcaseを披露。

苑:Vo.→Key.
Anji:Gt.→Dr.
耀:Ba.→Gt.
悠:Dr.→Ba.
彩雨:Key.→Vo.


という形にスイッチし、案外普通に演奏しており、苑のアレンジセンスに脱帽(笑)
ラストはhoney dropで締め、
なかなか体力を使うライブになりました。楽しかったけど、もうちょいKeyの音上げて欲しかった。




初のワンマンDVDの動画からピックアップ!





↓この曲が一番好き!↓



次は、前回摩天楼オペラと2マンを行ったDELUHIのライブだー!
入金済みで、ライブは7月なのでまったりと聴きこんでおこうかな~。

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摩天楼オペラ-Anomie
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