本作はKissing the MirrorとLA KIAとの合作! Kissing the MirrorとしてはTO LIVE TO DIE以来の新譜になっており、 最近メロデスヴォーカルでお馴染みとなっている路線でも作品を頒布し、 Locus of the Eastern Dream.EXと同時発売! LA KIAの方は星紅聖夜以来になっており、 よくwoomingさんがLA KIAのアルバムに参加しているので、 ひょっとしたらそういう経緯で、こういったコラボアルバムが輩出されたんでしょうかね~。 何気にデス・スクリーモをバンバン飛ばしてくるアルバムもいいけど、 女性ヴォーカルを擁したKissing the Mirrorというのを望んでいた!!(ぉ
・収録内容
1. Sky of the ground (原題:少女綺想曲 ~ Dream Battle) 2. Empty reality (原題:無何有の郷 ~ Deep Mountain) 3. Dreaming Gear (原題:ヴワル魔法図書館) 4. End of Loneliness (原題:上海紅茶館 ~ Chinese Tea) 5. Miss in the mist (原題:ほおずきみたいに紅い魂) 6. 射に流れ、夜溶く声 feat.spetsnaz (原題:平安のエイリアン) 7~11 off vocal ver.
トラック1In the name of justice。 イントロから超絶へヴィなバンドサウンドで始まり、 パワフルさとメタリックさの旋風を堪能出来る!! サビでは濃厚なベースラインが聴き取れ、 バッキングギターに強烈なドラムサウンドが炸裂。 Dならではの掛け声や、デスヴォイスちっくな物も挿入。 そこからのギタソロはスピーディーに駆け抜け、 メロディアス成分がありつつ、チョーキングが耳に残る! 一瞬のブレイクダウンを挟みつつ、改めて疾走し、 ラスト間際でタイトルコールでアウトロに。