同人ゴシック、Ariabl'eyeSの新譜。

前作
愛憎悲哀カタルシス以来となる3rdシングル。
このサークルさんはその前作を初めて聴いたとき
「むむ・・・!」と思わされ、
今回の新譜は最早当たり前のように予約した買わせて頂きました(笑)
音楽性自体も個人的に好きな趣向の路線になっておりつつ、
ジャケ絵の良さもまた魅力的になっております。
幻想的な少女に翼が生えてるとかもう中二みたいで最高じゃないですかやだーwwww
トラック1
EDEN。
うっすらとしたシンセで引き込みスマッシュな盛り上げで始まり、
反響音の良さげなスネアサウンドが耳に付き、
アニソンちっくな雰囲気も少なからずある儚気な歌唱を張り上げる。
そしてクサさを包含させたリードギターのリフで切り開く。
ソロでは叙情的なものから、一気に怒涛の速弾きへと展開。
終始教会さをちょびっと感じさせるシンセがしっかりとバックで世界観を構築。
トラック2
罪深き冒涜の饗宴。
イントロから打音、低音・高音クワイアに、ティンパニで
壮大さを漂わせバンドサウンドが融合していくっ!!
メロディアスなギタリフが印象的に残り、
きらつくチェンバロちっくな音が彩っていき、
間奏前ではヴォーカルがフューチャーされており、
ここらへんはサウンドホライズンを想起させられたり(笑)
そしてそこからギターが颯爽と入りドラマティックに鳴り渡るサウンドで駆け抜ける。
トラック3
Asphodelos。
イントロ序盤はセピア色を彷彿とさせるサウンドで始まり、
パチパチと打ち鳴らされるシンバル、トライアングルの音、
ベース、バス音から疾走を繰り出し、物凄く自分の胸を突くストリングスが舞う!!!!
いやもうこれはイントロでキラーチューンを確定させられましたね〜。
勿論今までの荘厳さを踏襲させつつも、低音が効いたサウンドで構成されている。
サビはサビで物凄くグッとくる高音歌唱を響かせ、ラストのミックスボイスには昇天。
更には間奏でも昇天させられる展開になっており、
音づくりの良い慟哭のギターサウンドから始まりを告げ、
ストリングスとの高速ユニゾンを披露しており、思わずガッツポーズ!(笑)
欲を言えばもうちょいハモらせてるシーン多くしてほしかったかなと。
あまりの良さにユニゾンシーンが刹那の時間に感じられたので。
総評→★★★★★★★★★★10/10点。本作はM3で買った作品の中では文句なしで一番と言えますでしょうか。
ラストトラックが際立ってキラーになっておりますが、
その前の2曲共充分過ぎるほどの良曲になっており、
全曲通して何度もヘビロテをしてしまいたくなるかなーと。
そろそろシングルではなく、アルバムを輩出して欲しいですね、
ガッツリ・ドップリとAriabl'eyeSのサウンドに耽溺したいので(笑)